流山駅での「なのはな」号


流山駅でのクモハ1200形。こちらにも特製プレ−トが取り付けられていました。<97・02・01流山駅>


久しぶりの「流山電鉄」は『なのはな』号で往復しました。
やはり他にもカメラを持った人を見かけましたが、それほどの人数でもありませんでした。ちょっと寂しいなあ。
駅構内のあちこちには、さよなら運転を告知をする張り紙がされているほか、車内にも過去から現在までの色々な電車の写真を掲示していました。
特に、小さな男の子には好評のようでした。昔の私を見ているようでした。(^_^)
終点の流山駅には車庫があり、そこには「あかぎ」、「流馬」、「流星」等の愛称がつけられた電車たちが休んでいました。
ひっそりとして周辺は何も無い駅ですが、こういった電車たちを見ているだけでも、有意義に時間を過ごせる感じがします。
いずれにしても、またひとつ釣り掛け電車が消えて行きます。時代の流れかもしれませんが、ちょっと寂しさを感じる1日でし た。


流山の車庫


終点の流山駅構内には車庫があります。そこには他にもカラフルな塗装の電車が休んでいます。<97・02・01流山駅>


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